日本品番8179のブラックモックトゥーセッターの欧州版であり、
革や作り、ワイズまで全く同じ、完全に品番が違うのみでリリースされた
8130、
初期の証である最後の旧刺繍羽タグが付いた最後の極短期間の過渡期、
それ以降のサイド羽ロゴと旧刺繍羽タグの両ディテールが付けられたほとんど流通していない超希少な個体、
日本でとくに需要の大きいゴールデンサイズの8.5Eという8130ではたいへん貴重なワイズ条件を、
わずか3回使用したのみ、アッパーに傷なく、ソール減りもほとんどゼロの、
現存がたいへん貴重な非常に良いコンディションの極美品の状態にて出品します。
もちろんアウトレット品などでもない確実な本物、正規品を保証します。
説明不要と思いますが、この旧刺繍羽タグモデルは、90年代の品質を引き継ぐ最後のディテールのもので、
それ以降の革質、品とは全く別物といえる、伝統的な製法を守っていた革の質感が素晴らしく、
魅力的なブーツに変化していくことが約束された、一生物の厚みがありしなやかな革質を持っているもので、
何より今回出品するのは、その最後の最後に極めて短い期間のみにわずかな数量だけが流出した幻のサイド羽ロゴ入りの個体。
歴代のブラックセッターにおいて作られた数量は最も少ない特筆した希少価値がある
資料的な価値も大きいたいへん貴重な最終モデルで、それだけでなく、革質のしなやかさも大当たりの個体です。
刺繍羽タグ
時代の恩恵もあって、革質が抜群に良いうえ、厚みがありながらも柔軟性が高い非常に優れた個体となり、
アッパーに傷のない、状態が良いことも含め最高のルックスを持っており、
この当時だけの極上とも言える、このブラックレザー
の質感は、現行と比較にならないもので、
一生物となるブラックセッターにおいて、
この革の差は、将来の経年変化、ルックスの差に大きく反映され、
多くの雑誌などに取り扱われてきた、味わい深い表情を刻んだ、
理想を叶えるヴィンテージに育っていく最後の時代の一足です。
やはり伝統のモックトゥーの美しいシルエットは、アメカジやストリート、
モードまで魅力あるデザインを幅広く使っていけるなど支持は絶大で、
なかでもデザインのアクセントとなるサイド羽ロゴと刺繍羽タグが両立する時代のディテールはたいへん貴重で、
良いコンディションで見つける以前に、
存在もほとんど無いため、
今回のように良い状態と
ゴールデンサイズが重なったものはなおさらに貴重です。
そしてサイズもゴールデンサイズの8.5E、このEワイズという条件は通常8179のもので、
欧州仕様の品番である8130に用いられていることは非常に稀なことで、
品番違いでありなが8179の仕様モデルであるという意味においても資料的な価値のある貴重な個体なうえ、
何より状態が素晴らしく、わずか数回使用したのみ、
アッパーの状態が非常に良いことはもちろん、
純正ソールの減りもほとんどない状態であり、
革の質感も未使用のものに近い素晴らしいコンディションを保っている奇跡的な一足です。
上記のとおり、現行モデルは、このような風格のある革質でつくられておらず、
いま、旧羽タグのものを良いコンディションで探されている方も多いはずで、
20年以上が経過するなかで、ソールの減りもわずかな、
革の保管上の劣化も無い素晴らしい状態という条件が、
一生物となるこのブーツにおいて、何よりも代えられない魅力となるのは間違いありません。
旧刺繍羽タグの風格ある革に、見た目にもアクセントとしてデザイン性の優れたサイド羽ロゴの、
両ディテールが付けられる、革の個体も上質なアイリッシュセッターブラックモックトゥーという、
自分だけの特別な一生物の選択になる、抜群に良い状態の一足を出品するのでぜひこの機会にご検討ください。
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