和竿製作用の矢竹。なかなか取れない超細身の竹あります。径ごとにおおよそ4束に分けました。
説明文をよくお読みになってご入札くださいませ。

1番、一番右の束
矢竹、極細。
竹一番下の元径が約2.0mm〜3.0mm
竹中央付近の胴中径1.6mm〜2.5mm
タナゴ竿の穂持ちに。合計65本

2番、写真右から二番目の束
矢竹細物
元径3.0mm〜3.8mm
胴中2.5mm〜3.3mm
タナゴ竿の穂持ちや、穂持ち下、小物竿の穂持ちに。合計80本

3番、写真右から三番目の束
矢竹細物
元径4.2mm〜5.0mm
胴中3.5mm〜4.2mm
タナゴ竿に。合計35本

4番、写真一番左の束
矢竹アラカルト、根っこ、高野竹もあり。
元径5.8mm〜　胴中5.0mm〜
手元など下の部分に。合計50本

4束でおおよそですが合計230本程度あります。
いずれも細物については古竹で硬いです。

基本的に竹の根本の部分、一番下から切ってある物です。
細物ですので、途中に強い癖や捻り、他シミや傷ある物も多いです。
タナゴ竿で一節程度なら、竿として使える部分はあると思いますが、火入れに自信のある方や、又は火入れの練習にお使いください。その点を考慮してご入札くださいませ。
ノークレームにてお願い申し上げます。

癖はともかくとして、なかなか手に入らない細身の古竹です。乾燥年月は採取より3年〜5年位かと思います。

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